経営に必要な「会計学」⑬
- Eiji Hagiwara
- 2021年7月20日
- 読了時間: 2分
稲盛和夫氏の“会計学”からの学び
◎ミスは直せば済むと思うな
・製造や開発の仕事は、ちょっとし
たミスが、それまで積み上げてきた
成果をいっぺんに台無しにすること
があります。
大事故や不良品の山も、小さなミス
から発生することがよくあります。
そのような事態を避けるためにも、
現場では正しい作業方法が指導され、
かつ、マニュアルや研修による教育
も徹底され、慎重な上にも慎重を期
して仕事が進められていきます。
一方、事務部門の場合、計算ミスや
文章の誤りを軽く考えがちです。
誤りを指摘されても簡単に訂正して
しまうケースがよく見受けられます。
しかし、事務部門でも、少しの間違
いが、会社経営に大きな影響を与え、
取り返しのつかない問題を起こす可
能性があります。
ミスの重大性は、事務部門であろう
とも、製造・開発部門と何ら変わり
がないのです。
一流の会社には一流の事務部門が必
要です。
どの部門にいようと、全ての社員が
完璧な仕事を目指していくことが
大切なのです。
◎完璧を目指す
今の時代、働き方改革等により、時
間をかけずに如何に効率よく業務を
遂行していくかを意識して仕事をす
ることが多いと思います。
‘時間をかけない’ということは、
‘手抜きをする’ということではあ
りません。
正確で、しかも付加価値のある仕事
を遂行しなくてはなりません。
いくら早く業務が終わっても、ミス
があったら一からやり直すことにな
ります。
その時間を考えると、当初から如何
にミスのない仕事を進めていくかが
ポイントとなります。
真剣に業務に取り組みます。

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