経営に必要な「経営学」⑤
稲盛和夫氏の“会計学”からの学び
◎売上を最大に、経費を最小にする
・経営は一見難しそうに見えますが、
その核となる原理原則は極めてシン
プルで、一言で言えば、「売上を最
大に経費を最小にする」努力を綿々
と続けて行けば良いのです。
利益とは、売上から経費を引いた残
りですから、利益を増やすためには、
売上をできるだけ大きくし、経費を
できるだけ小さくすれば良いのです。
この原則を実践するためには、
「売上が増えれば、経費も増えるの
が当たり前だ」「この業種の利益率
はこのくらいだ」という常識にとら
われていてはいけません。
どのような状況にあろうと売上を伸
ばす努力を重ねながら、常に全ての
経費項目に細心の注意を払い、経費
を最小にするような努力を尽くさな
ければならないのです。
社員全員でこれらを日々実行してい
けば、必ず、採算は向上し、会社も
発展し続けることができるのです。
◎利益を上げるには
「売上を最大に経費を最小に」の言
葉で集約されます。この内容をさら
に細分化すると、私たちが考える利
益の上げ方は、
・一つ売上を上げる
・二つ原価率を下げる
・三つ固定費を下げる
ということになります。
これは
・一つ「営業力」
・二つ「効率化」
・三つ「節約意識」
という言葉に置き換えられると考え
ています。
常に意識をしていかないといけない
言葉ですね。
この3つのポイントについて、私ど
もは常に経営者と考え、企業経営に
取り入れていけるよう日々努力して
いきます。

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